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​お問合せ yujihiromoto@gmail.com

© 2019 by Yuuji Hiromoto with New Raga Acoustic 

 

主催 広本雄次
制作 New Raga Acoustics

  • Yuuji Hiromoto

【愛しい(かなしい)バラナシ 1994年〜1998年】#007

【愛しい(かなしい)バラナシ 1994年〜1998年】 ダサーシュワメードガートの河岸にあるチャイとタバコと沐浴用品(石鹸やマスタードオイル、ガンジス河の水を入れるボトルなど)の他に、グトゥカーという嗜好品(タバコの葉と石灰を手のひらで混ぜ合わせ、下顎の歯茎に置いて痺れるのを楽しむという体に悪そうなもの)が数種類売れ筋で売っている店があった。 (グトゥカーは一度試したが痺れで思考が数十秒間停止する)


この写真の子供の座っている売店の所で濃くて美味いイスペシャルチャイを飲んでいると、どう見ても外国人の僕に沐浴客が普通にタバコを一本バラでくれだの、石鹸をくれだの、グトゥカーは何がある?などとひっきりなしに現れるので困っていると、忙しそうにチャイを作っている無口なチャイ屋の男ダヤは、その度に僕に向かってそれぞれの値段を言ってきて、当たり前のように手伝わす。

最初は戸惑ったが、ちょっと面白くなって来て店の人間になりきってタバコのバラ売りなんかを楽しんでやりだした。(インド人風に無愛想で。)

祭りの日なんかはとにかく忙しくて大変だったけど、言葉を覚えるには最高の場所だったし、給料代わりになのか家に呼ばれてよく飯を食わせてくれた。(あの家の味が懐かしい。。)

暇な時は、その辺のボートマン、僧侶、花売り娘、マッサージ屋、通りすがり、巡礼、サドゥ、乞食、ポン引き、散髪屋などが暇つぶしに話しかけて来る。

カメラを持っていると子供達が集まって来て「フォトキチョー(写真撮ってー)フォトキチョー」と纏わり付かれて楽しい。

滞在中ほぼ毎日、日の出の少し前から行き、手伝いつつ朝陽を待って、朝のタブラのレッスンまでの時間をそこで過ごした。

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